寝台特急「富士」 [旅]
やっと休みも本番!
4日の午後から出発して東京駅から寝台特急「富士」に乗り込み
大分まで向かいました!
第一の目的は,今年の3月ダイヤ改正で廃止が予定される九州に向かう寝台特急を
子供達に味わせる為です!
何もない世界 [旅]
何もない訳ではない、余計な物がないだけである。
必要な物が必要なだけ。
小さな花が、彩りをそえる。
静かな時間と、地道な産業。
海でも、地道な産業があって。
この町に人が集まる。
3泊の滞在が終わりをむかえる。
羽田に降りると、物量消費の世界。
さて、山に帰ろう。
木霊君に会いに行く [旅]
下川町に木霊君に会いに行く
彼はチエンソーカービングのアーティストで全国ランキングでも常に上位で
当社にも滞在したことのある、木霊君が下川町に住んでいる。
比較的近くに来ているので合いに行きました。
途中、紋別市で9600型機関車を発見!従兄弟と無心で写真を撮りまくる。
その後、上興部にて鉄道資料館を発見!引き寄せられるように入館。
旧名寄本線と興浜南線の記念物品や写真、模型が展示されている。
外には、ディーゼル車を改造した休憩所がある。
途中、寄り道をしながら上川町へ、木霊君は中学校の近くで大きな
赤たもの木をくりぬく作業をしていた。
突然おじゃましたこともあって、仕事のじゃまにならないように
20分ぐらいの滞在で失礼した。
夕刻に、サロベツ原野にて夕日に燃える利尻富士の写真を撮りに行きました。
従兄弟と男二人で見るのは、色気が無く切ないが、綺麗だった。
オホーツクライン [旅]
宿泊地の豊富は低気圧の為に朝から小雨と強風、
今日はオホーツクライン海側を南下する。
オホーツク海までは、少し紅葉が始まった山間を走行、森林の
感じは北欧の森林に近い感じがする。強風の為かあまり樹高はない。
砂利道まじりの山間部を抜けて、オホーツクラインを走る。
いつも気になっていたのが、国道に突如現れる料金所的な施設、
じつは、駐車施設であり中にトイレなんかもある、吹雪の中で
活躍するのであろう。
前に紹介した、ホタテカレーの猿払道の駅で休憩して、浜頓別を通過し
枝幸町道の駅にある、枝幸町特産品特売所でまたまた一休み。
ここまでくると、天気も変わった。
海が凄く綺麗だ、時折日が差し海の色が変わるのが幻想的だ。
地元海産物の唐揚げを注文、(蛸、鰊、カスベ、フグ)
いろいろな食感が楽しめた。
枝幸町特産品特売所建物のすぐ横にある小さな建物。
漁師直売所の文字が、毛ガニ鉄砲汁の文字につられて店の中へ!
店の中には水槽があり、カニが数匹。それにテーブルとキッチン。
店のお姉さんは、漁師の娘だという。ときおり漁に出ているとも、
大鍋の中からよそられてきたのは、大振りの毛ガニがたっぷりと
これで500円!とは驚きである。汁の味はカニのだしが十分に出ていて
最高!中のカニはこの出汁を出すのに役割を果たし切った感じだ。
季節柄地元産の毛ガニではないらしいが、毛ガニを頂く。
なんとこの大きさで、1900円である。
安いから、中身が無いということもなく十分に身が詰まり、肉質も
適度な加熱によりクリーミー。味噌も濃厚で、日本酒がほしくなるが
飲める状況じゃなく、従兄弟と無言でカニをむしゃぶる。
説明によると、釣り船もやっているらしく東京からも常連さんが来ている
らしい。12月はイカが好調で100匹以上はかるく行くそうだが、
私でもそれだけ釣れるなら、来て見たいものであるが相当寒いだろう。
(有)三鱗商事 枝幸郡枝幸町南浜町1344-1
tel/fax 0163-62-2544
この季節、オホーツク海で釣り竿を沢山出して釣りをする人が沢山いる。
みんな、鮭を釣ているそうだ。この季節の鮭は雌は卵を、雄は肉と
人気が高いらしい。ということで夕食にはサーモンステーキ!
オロロン街道 [旅]
訳あって、またまた稚内にやってきました。
今回も、従兄弟と2人旅!
稚内から、日本海沿いに強風に車を流されながら走る。
今朝からの悪天候により、海は荒れ狂いそして真っ直ぐ走れないほどに
風が車を襲う。一面に広がる大地と空、そして海。すべてのスケールが
でかい。
気温は15度、半袖では肌寒いという感覚ではすまされない、気温であるが
従兄弟も私も半袖・・。似たような体型に似たような顔つき、あえて言えば
髪型が違う。
天気が良ければ、夕日がきれいな時間帯であるが、今日は雲の変化が
表情豊かで面白い。これがこの地域の環境なんだと・・・。
関東ではあまり聞かない、コンビニブランド「セイコーマート」
飲み物などにまで自社ブランドを持つ、北海度などで強力なチェーンを
持つブランドである。なんでも売っているし結構安い。
現金を普段から余計に持ち歩かない私、(というよりも持っていない)
稚内に来てみて、祝日はどこも休みでお金が下ろせない。
それでも、セーコーマートではATMサービスも充実!「いやー、助かりました」
エディは使えないが、地元に密着したサービスはうれしいですね。
九州新幹線 [旅]
2008年7月25日
鹿児島大学でのスケジュールが終わり、鹿児島中央駅まで送って頂いた。
時間はもうお昼を20分ほど過ぎていた。
川内の大学体育会の友人に会うために、九州新幹線を使い移動しようと駅に来たわけです。
12:48発「つばめ」に一区間だけ乗車します。所要時間は12分!ちなみに車で40分ぐらいの
距離です。鹿児島中央駅には「篤姫」一色!それに焼酎のショットバーなど地域色がバッチリ!
気温は体感で38度ぐらい、痩せる思いで早めにホームへ、ホームの先端で車両の写真を撮る。
車両に乗り込んで、懲りずに写真を撮る。「800系つばめ」の車内は随所に天然素材が
使われている。2004年3月の開業を前に6両編成5本30両、その後1編成が追加されている。
車内にはふんだんに天然素材が使われており、落ち着く雰囲気である。
車両の両端にはパソコン用コンセントも設置されている。
川内に住んでいる、大学の友人。同じ体育会系寮に住んでいたホッケー部の同級生。
しかし、見事に日焼けしている。隣の子は彼の長男で、空手をしている。
明日、中国へ市の親善団として行き空手を披露するそうです。奥様は元プロのホッケー選手!
このラーメンは川内駅前での有名店。味は鹿児島市内の有名店数店よりも旨かった。
夕刻、空港へ向かう途中で、活魚料理店へ。その店の調理場には大きな生け簀があり
注文を受けると、そこから取り出し調理する。
値段のこなれた、皮剥と名物キビナゴ、トビウオを注文。鹿児島独特の醤油のあじと
あいまって、絶妙なあじを醸し出す!
仕事での訪問なので、基本的におみやげは買わない方針ですが、おもしろい物を発見
その名は「おさつほっこり」byカルビー!この商品は北海道で超人気の「じゃがポックル」
の姉妹商品だそうです。これはと店を廻り、2箱をget!
「おさつほっこり」の味は・・・、さつまいもの風味をそのまま鮮烈にて乾燥した感じ!
入荷数は少なく、人気もで出来ているらしいが、買えたのはラッキーらしい。
稚内でこれが一番でした [旅]
地元で捕れた「ツブ貝」
これには、まいった。
「アワビのような食感」従兄弟談。
大きい!身がしこしこと、そして柔らかく、適度なコリコリ感。
味は、すがすがしい感じ。
これを提供してくれたのは、南稚内「すし処美奈味」さん。
親方に値段を聞くと、味は最高!値段は最低!だそうです。
良い店を見つけました。私のインスピレーションはgoo!でした。